足跡を残すことの意義とは?

机上にあって、いつもこちらを見ている。

少なくとも怒っているようには見えず、若干笑いの要素は読み取れる……

不思議な作品で、タイトルは忘れたが、そのミニレプリカ

見れば直ちに誰の作か分かりますが……

こうしたものを足跡を残す作品というのだろうか 🙄 

しかし、誰が見ても作者を思い浮かべるには、クセの強さとか強烈な個性とか他人と区別しうる何かがなくてはならないのでしょうね。

そして、その独自性が作品に乗り移らなければならないが……

難しい!

すると、足跡を残すなんてことは考えずに、

生まれて、生きて、そして死ぬ。

別に忘れ去られようがそんなことは大したことではないのかもしれない。

なんてつらつら考えたりするある曇りがちのうっとうしい午後……

日常

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