人生流れ作業
隣の都島区を歩いていました。
けっこうなマンション群があり、人口密度の高いエリアであることを実感します。
当然ここにはファミリー層がいて、子供がいます。
現に今横をチョロチョロ小さいのが走って行き、後ろから若いお母さんが追っています。
道の向こうには学童保育の看板、隣は小中対象の塾となっているようですね。
今チョロチョロしていた小さい子も、いずれお世話になるのでしょう。
そして、向かって左から右へと成長過程で各種用意されている。
小学生のころだったか、社会の授業で先生がおっしゃるには、
西洋ではゆりかごから墓場まで社会保障が出来上がっています。
でも日本はまだまだだと、力説していたのを思い出しました。
ちょっと違うけど、ある意味放っておいても隙間産業のようにどんどんビジネスは誕生していくわけです。