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片田舎の単線の駅です。
ゆうチュウと旅に出かけ、
ホームに立っています。
辺りは静まり返り、
何もありません。
線路ははるか向こうまで見えます。
これぞ旅
遠くに来たというしみじみ感
梅雨空に辺りの緑が濃く映り ——-
時刻が近づき
向こうから電車がやってきました。
何やらカラフルな二両編成
色々書いています。
近くに静御前の生誕地があるとか
羽衣女房だとか ——
浦島太郎とか ——-
これもあります、あれもあります
そんな宣伝が、
涙ぐましくもあり
微笑ましくもあり
そんなに頑張らなくても
この素晴らしい自然があるのに
気付いてないんだ。
また来たいと思いました。
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