かつてあった天王寺駅阪和線ホームの立ち食いうどん

立ち食いうどんやそばは、学生の頃やサラリーマン時代に、幾度となくお世話になりました。

この手の店を見かけると、懐かしさの余りつい入ってみたくなります。 😀 

若い頃、JR天王寺駅(当時はまだ国鉄?)の阪和線のホームに屋台があって、安価なうどんやそばを売っていました。

屋台周辺で、立ったまま食べるのですが……

和歌山に帰る折、待ち時間の間、時計を気にしながら急いで食べました。 

その記憶が鮮明に残っていまして……

 

あの場所に今でも屋台はあるのでしょうかね?

いや、その後屋台はなくなり脇にうどん屋の建物が出来たような気もするが……

もうずいぶんあのホームに行ってないなあ、忘れました。 😉 

 

とにかく、あの屋台の極上のメニューが天ぷらうどん(そば)でして、

でも天ぷらが海老なんだけど、ちっちぇえのなんのって!

ころもを引き延ばし、見た目大きく見せてるだけでね。

薄っぺらいしね。 🙁 

汁ですぐばらけて、するともう天かすうどんとほぼ同じで……

でも、うまいんだよね、これが……不思議なもんだ!

ということで、先日も写真の幟でふと思い出してしまいました。