アイスクリンの記憶
公園で多くの親子連れが遊んでいます。
おチュウが通りかかると、
自転車の荷台にアイスクリームを乗せたおじさんが
木陰で陣取っていました。
アイスクリームの文字が風にそよいでいます。
でも、おチュウとしてはアイスクリンと呼びたいのです。
子供のころは確かにアイスクリンでした。
ところが気づくとアイスクリームに変わっていたのです。 👿
その間なにがあったのかは知りませんが、
おじさんが自転車に乗って売りに来るのはアイスクリンであるべきです。 🙁
放課後運動場で遊んでいると、
決まって校門の脇にアイスクリン売りのおじさんが来て、
ちりんちりんと鐘を鳴らし売り始める。
あの冷たくてさっぱりした甘さを思い出しました。 😀