箸墓古墳にて

卑弥呼の墓ではないかと言われている日本最古の前方後円墳です。

この箸墓古墳の近辺には卑弥呼の時代に存在した大規模集落と巨大な館跡が眠っているのです。

ときどきここを訪れ、いにしえの空気を感じつつそのころに思いを馳せるわけです。

そして本日も……やって来ました。

あのころは今と比べて比較にならないほど、いろんなことが不便で治安も悪かったことでしょうね。

でも、それが当たり前だったからだれも何も思わなかったのかもしれません。

そして、今はなくなってしまったいろんなものも当時当たり前のように存在していた。

そんなことに思いも馳せるのですがね。

日常

次の記事

シニアの特権