公園の木々を見て思うところ

冬枯れの季節です。

昨日はついに冬至となりまして、

一年で一番昼間の短い鍋底のような日でした。

おチュウは公園脇を歩いていましたが、なんとなく違和感を覚えたのです。

銀杏の木が整然並んでいて、それらがサボテンに見えてしまったのです。 😯 

まあ、よく刈り込まれてはいるんですが、それも程度の問題で‥‥

美的感覚というのでしょうか、自然界の木々の枝ぶりと明らかな違いがあり、

自然のものでありながら人工物に感じてしまう。

これじゃあ公園に来ても心が休まらない 😳 

木は年々大きくなり、その分枝を張るものですが、

これだけ狭い空間に数を植えればいずれは場所がなくなるというものでしょう。

もう少し先のこと見据えて植えてほしいなあ 😕 

でないと、木も気の毒だ!

おチュウはぶつくさ言いながら通り過ぎたのです。


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