伊勢志摩の旅 その1

ゆうチュウと二人で鳥羽に旅し、

伊勢にも行きました。

息子夫婦の還暦プレゼントです。

 

鳥羽ではのんびり温泉に浸かり、ごちそう食べて、

くつろぎました。

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部屋付の露天風呂は、

夜はゆうチュウが入りましたが、

熱くてダチョウ倶楽部ネタをやってしまい、

やけど寸前!

おチュウは明け方入りましたが、

なぜか夜の間にぬるくなっていて、

入ったはいいものの

寒くて1時間近く外に出られず。

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まあ、それも良い思い出です。

 

大浴場と共用の露天風呂は広くて

体がポカポカ温まり、気持ち良かったです。

念のために。


変わりゆく街

新しいビルが建つとき、

この建物は未来永劫になくなることはないものと錯覚します。

コンクリートのビルならば余計に、

永遠の強さを感じてしまうのかも知れません。

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でも、

どんな建物でもいつかはなくなる時がやってくるのですねえ。

最近まで当たり前のように立っていたビルが、

今日通りがかるとびっくり、

きれいになくなっていました。

途端に元の姿がイメージすらできません。

 

老朽化が進んだのでしょうか?

建物自体は大丈夫でも、

配管が古くなり機能不全に陥ったのかも知れません。

何となく臓器は大丈夫でも、

動脈硬化で血管が詰まってしまった人に似ている気がします。

 

形あるものはいつか崩れてなくなるという ——、

盛者必衰の感慨で思わず立ち尽くしてしまいました。

程なく新しい建物が建つのでしょう。

あるいは、パーキングなのか。

いくらなんでも畑にはならないと思いますが。

 

数か月先には、

新しい街並みを当たり前のように歩く

おチュウの姿を想像しました。

でもそのおチュウとていつかはいなくなってしまうのでしょう。

これも確かです。

時間は無情にもこの瞬間も刻み続けています。


景気のバロメーター?

大川沿いには砂を扱う業者が何件もあります。

どこからともなく船に砂を積んでやってきては、

岸に運び上げ、

山のように積み上げていきます。

そうかと思うと、

再び船で運び去る場合や、

ミキサー車の出入りがあったりで、

山がいつの間にかなくなっていたりもします。

建築材料としての砂であることは明らかです。

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どこから細かい均一な砂を運んでくるのか、

おチュウには不思議です。

とにかく永遠に続いていくような、

そんな錯覚に陥ります。

 

それはそうと、

最近は船の出入りと山の形成・消失が、

以前にも増して頻繁になったような気がします。

世の中の景気が上向いているのかも知れません。

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ときどき岸壁に横付けされた運搬船を目にしますが、

その使い込んだ船内の様子や、

仕事の痕跡を見るにつれ、

世の中もようやく好転してきたのではなかろうかと、

少しは明るい気持ちにもなったりします。


現実と非日常

淀川河川敷の歩道を歩き、

家路への帰り道、

周りにはいろんな人が、

スポーツに汗を流したり、

芝の上でくつろいだり、

午後のひとときを過ごしています。

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おチュウはそんな中、

はるか前方に蜃気楼のごとく見える

梅田都心の高層ビル群を正面に望むにつけ、

今まさに繰り広げられているビジネス世界のことを思い、

どちらも現実の日常生活でありながら、

等しく時間が過ぎてゆくのを

不思議に思った次第です。

 

たとえば、

南の島の人々と、

大都会の人々の一生に費やした時間は、

等しくとも、

その内容は際立って異なります。

 

そもそも内容に優劣なんて存在しませんし、

おそらく、

いろんなものを経験した数も内容も

余りにも異なるであろう一生を終える時、

満足だったかどうかは、

本人が自身の人生をどう評価するか、

その一点につきるんであり、

決して他人との比較ではないんだと

改めて思いました。

 

目の前に繰り広げられている

河川敷の人々の午後のひとときも、

はるか彼方のビジネスに携わる人々も

いずれも現実で優劣のつかないものです。

 

でも、

案外人生で無駄なことやどうでもいいことが、

かえって人生にメリハリをつけて、

人生に深みを与えているんだろうなあ。


木枯らし1号

おチュウは良い天気に誘われて外に出ました。

結構風が強く、

歩き出だすと、

その冷たさに

思わず身構えました。

風が服の網目から中に入ってきて、

肌を刺激しました。

 

テレビでは、

近畿で木枯らし1号が吹いたと放送していました。

昨年よりも2日早いそうです。

そうすると、

毎年10月には吹くものらしいです。

11月も後半になってからかと思っていましたが、

案外1号は早いものです。

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紅葉が何となく中途半端で、

桜の葉もまだらな色づきで落ちていたりします。

気温の下がり方や変動具合がこの秋少し変わっているのかも知れません。

確か9月は早く涼しくなり、

10月は夏日が多かったりと、

変則的な印象です。

 

昨年は見事な紅葉を大川沿いで楽しめたので、

少し残念ですが、

後半の盛り返しを期待しています。