深酒の翌朝
久しぶりに元同僚たちと
大衆酒場で深酒し、
なんとか帰宅はしたようです。
気が付けば布団の中で朝を迎え、
その間の記憶はほとんど残っていませんが、
後頭部の重さにその痕跡を見ることができます。
こんな生活はもうこれっきりにしよう!
おチュウは心に誓い
日常に戻るのです。
しかし、
時間の経過と共に
この誓いは恐ろしいスピードで風化して行き
再び同じことの繰り返し
こんなにも人は弱いのでしょうか?
と自問自答すること限りなし。
単に、
“人が弱いのではなく
おチュウが弱いだけかもしれない“
この基本に気づくこともない。
そして、
今回もたぶんこの繰り返し。
というか、
死ぬまで治らないのです。
病気なのだから(笑)