献血風景

先日歩いていると献血の場に遭遇しました。

そういえば、最後に献血したのは随分昔の気がします。

しばらく近くで様子を見ていましたが、
もはや献血を進められる年齢でもなく、
その点ちょっと寂しくも感じました。 🙁 

ただテントの中に入っていく若者が意外に多く驚きです。

骨髄移植のドナーも不足しているように聞きます。
なかなか生体成分が充足されるのは困難なのでしょう。

人工血液や血小板の開発もありますが、
人間自身が身を切り助け合う行為が続いているわけです。 😯 

つまり科学が容易に到達しきれないほど生命は精密かつ深いものです。

生命の誕生以来億単位の年月が経過しているのですから、
当然と言えば当然なのですが ‥‥。

そんな事をつらつら考えながら、
地球生命体のおチュウは通り過ぎたのでした。


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