散髪という面倒だが放っておけないもの

最近は、ほぼ2ヵ月毎に散髪に行ってます。

夏場はどうしても暑さのため頭が蒸れてしまい多少間隔が狭くなりますが、

その分冬場は防寒を兼ねて伸ばす分理髪店に行く間隔も長くなるのです。

そして、昨日はその日でした。 😉 

まあ、年相応に髪の毛も部分的に薄くなってはきていますが、

生命活動の一環として伸び続けているわけです。

しかし、抜けた部分もあり、伸びる箇所もある、その辺りのアンバランスが視覚的にだらしなく見えてしまうわけで……。 😳 

年々髪の毛を整えるのが面倒くさくなってきています。

できれば散髪なんかしたくないのです。

 

すると、どうしても手抜きをしたくなる。

30分程度の時間でカット、シャンプー、顔そり付きの総合調髪と呼んでいるコースがありまして……

簡単なのでいつもこれを利用するのです!

こちらに引っ越して10年余り、値段は2倍になりましたが……今2000円

 

で、当日は出来るだけコスパを上げるため、ひげは3日ほど剃らず、前日は髪の毛は洗わずというふうに、嫌らしいことをするわけです。 😀 

その風貌は、入店前は原人で、出てくるときは現代人風?

でも、終わったときの爽快感はなかなかのものです!

 

昨日行ってみると、ほぼ髪の毛の消失した爺さんが数名、カットして貰っていました。

そして、ここのところをもう少し短くとか……注文が細かくてねえ、ほぼ嫌がらせのように聞こえてしまうんですけどね。

まあ、それは他人のことですから……

これで、次に来るのはおそらく11月初旬、ずいぶん過ごしやすくなっているんだろうなあ 🙂