金色の絨毯に自転車ひとつ

センダンに木の下で子供たちが集まりお昼の弁当でしょうか

良く晴れた日、丁度木陰ができそのコントラストで日陰の様子は余り分かりませんが、

楽しそうにワイワイやっている雰囲気だけは伝わってきました。

のどかな一時です。

 

一方、センダンの落ち葉で敷き詰められた地面は対照的に静かな情景が広がっています。

そして日の光を受け金色に輝いているように見えました。

まぶしいくらいです。

その絨毯の上に、自転車が一台

如何にも静的な象徴として存在しているようで、背後の木陰でうごめく子供たちと対照的です。

その対比がおもしろく、思わず足を止めて少し観察してしまいました。

この瞬間は、まもなく子供たちが食事を終え消え去るのでしょうね。

しかし、おチュウの記憶には印象的な一場面として残り続けることでしょう。