ここは都会だと感じるとき

大阪のど真ん中に越してきて数十年、

もとはといえば和歌山の片田舎の育ちです。

その記憶は消えることはありませんし、誇りでもあります。

他方、都会の雑踏にいるとなにがしかの気後れはすることもね。

特に近所の駅前で何気なく芸能人がインタビューなんかしていると、

ここは都会だと未だに思っている自分がいるわけです。

つまり、心は一生田舎者ってことですかねえ

動物

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