カモメの視界

高速道路の街灯の上にカモメが止まっていました。

カモメ社会では人気のある場所です。

この席が塞がっている頻度は高く、ときどき窓から見ると大抵どこのカモメさんか知りませんがちょこっとおります。

そして、決まって川の方向を見ているのですがね。

人間社会では決して経験できない立ち位置です。

ですから、ときどき羨望のまなざしで見てしまうのですが、

やはり人間と鳥の距離を実感します。

日常

次の記事

急に春めく