青湾なる石碑
少し前になりますが大川の対岸を歩いてみた時のことです。
めったに向こう岸にはいかないのですが、
たまたま天気も良くぶらりと出かけてみました。
すると、ひっそりと石碑が立っていることに気付きました。
近づいてみると青湾と書かれています。
横に説明の看板があり、
この近くでは明治初期のころまで清流が流れており、
売買されるほどの飲料水だったとか。
茶を好む豊臣秀吉がこの辺りを青湾となずけて水を好んだようです。
ふーん
おチュウは大川の濁度のある水を横目で見ながら、
飲料水とはねえ‥‥ 😯
明治初期からさほど年月は経っていないのです。
しかし、この変わりように、しばし遥か昔に思いを馳せたのですが‥‥
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