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最近では
高速道路の両側などの植え込みに
よく見かけますが、
子供の頃は
ポツリポツリと単発的に
キョウチクトウの花が遠目に見え
それが目印にしもなったものです。
夏になると赤い花が盛んに咲き続け
暑い日に太陽光に当たると
より一層力強く写りました。
木の生育も早く
四方に伸びてゆき、
年々大きく成長していくのが
実感できます。
この花を見ると、
子供の頃親せきに遊びに行った帰り道、
夕陽を浴び咲いている光景が蘇るのです。
おチュウの家まではまだ距離があり、
急がなければと焦った記憶が思い出されます。
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