この一年、そして未来予想
大阪に来て20年、なんとかこの一年も終わろうとしています。
ぽつりと一人窓際にたたずみ振り返ると、
いよいよ見えないものが見えてきたなという一年でした。
確かに昔はこんなに暑くはなかった。
おチュウは夏場になると年々体力の消耗が増大していくのです。
それは老化だけの問題ではありません。
明らかに気候の要因が大きいのだと肌で感じるのですが、
そうでないとする立場の人もいることは確かです。
しかし、この冬の暖かさも通年とは異なるし、南半球では連日50度に達しているとか。
二酸化炭素に原因を求めるかどうかは別として、
結果として経験したことのない環境になりつつあることは間違いないでしょう。
その変動があまりに急すぎるように思われてそれが気になるのです。
つまり、今まで見えてなかったものが明らかに見えてきたと‥‥
それが人類に原因が起因したものであれば自業自得ということになりますが、
それを改めるためにはあまりにもに人が多すぎ、
さらに社会生活が多様化しすぎてしまっている。
逆に人の関与しない地球環境の変化であればもはや手を合わせて祈るしかないわけで、
なんとなくここ数年の急な変化を踏まえれば来年には結果が明らかになるのではと、
おチュウはそんなこと考えてるのですが‥‥
でも悩んだところで時間は無情にも立ち止まることなく過ぎていく。
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