かき氷はその先を考えてはいけない
元来かき氷は余り食べないのですが、この夏はけっこう食べる機会に恵まれています。
そもそも溶けてしまえば、水とシロップだけではないかという、
身も蓋もない考えの持ち主ですから、
余程のことが無い限り食べることがなかったのです。 😀
しかし、機会が多いということは、それだけ暑い日が多いということでもあります。
で、先日も阪急百貨店のたねやでかき氷を食べる機会がありましてね。
時間があったので、ゆうチュウさんの誘いで入ってみたのです。
暑い日でしたから、イチゴのかき氷を注文しますと程なく運ばれてきましてね。
目の前に、如何にも美味しそうな氷の山がそびえ立っております。 🙄
見た目如何にも涼しげなのですが、構成成分は水とシロップそれにイチゴ果肉?にすぎません。
しかも、千円近い値段がするってか……
いや、やはりそんな考えはよくない!
そう思い、冷たいうちにいただきました。
うまい!
なんてことだ!
やはり、目の前に形成されたかき氷のことだけを考えて食べるとき、
わけのわからない納得感が沸々と湧き上がってきましてね。
その奥深さに思いを馳せたのですよ 😉
しかし、店内見渡せば、老いも若きもいますがほぼ女性で……
この手の食べ物は男性は不得手なのでしょうかね 😀