忍び寄る気配にはっとする日々

猛暑が続いていますが……、同時並行でコロナ禍の世も存在しています

ところで、波が来る毎に感染者数が増加の一途をたどるところもうんざりする点ですが、

重症化率が低下しているようですから、風邪のような感覚に近づいているのかもしれません。

とはいえ、世間でのコロナに対する受け止めは、未だにやや過敏に感じられます。

たとえば、感染リスクより熱中症のリスクの方が高いからといっても、マスクを外す人は少ないようです。

これだけ以前とウイルスの性質が変わってしまったにもかかわらず、感染者数の多さに身構えてしまうのは、ここ数年の日常生活が板に付いてしまったと言うことでしょうか。

 

ところで、最近、近所に濃厚接触者になったのでしばらく店を休みますとの貼り紙が散見されるのですが……

なんとなく近づいてきたなという気配を感じております。

もう4回もワクチン接種したから大丈夫だよと心の中では思っていても、周囲の人の過剰な対応を見るにつけ一抹の不安を感じている昨今であります。

なにせ基礎疾患持ちの高齢者ですからね 😉