2024-01-24 / 最終更新日時 : 2024-01-22 ochyu おチュウの視点 神秘なるもの 早朝、巨大な鳥居の前に立つ 😐 とある歴史のある大神宮ですが、朝霧が立ちこめ前方があやふやなのです。 彼方に何があるのか不明瞭な場合、 余計に心が惑わされ不安に駆られてしまう。 そして、余計なことを考え神秘なるものの存在を勝手に作り上げる。 本年は紀元二千六百八十四年だそうな そういった表記を見るのは年に数度ですが……もっと少ないかも知れません。 それ自体畏怖の念を与えようとする、なにかが見えるような気もするのですがね。 自分のちっぽけな存在を意識する瞬間でもあります。 関連