川面を滑るかごとく

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秋の日に照らされて

実に気持ちよさげに漕いで行きます。

おチュウも一度でいいから乗ってみたい!

 

大川の遊歩道を歩いていると

どこからともなく表れて涼しい顔?で追い抜いていきます。

あの滑るような走行が気持ちよさげに映るのですが、

たぶん本人たちは練習ですから結構しんどいのでしょう。

 

道から見ていると、

秋の風に吹かれながら漕いでいる人たちが見た光景は

まったく違ったものなのかもしれません。

 

オリンピックのボート会場でもめていますが、

日本はなかなか適当な場所自体ないため大変です。

おチュウもこの地に住んで初めて

このようなボートのある光景を見た気がします。

 

場所に応じて適した運動があり

次にそれに応じた競技がある。

それに根ざした人と生活があり、

文化となる。歴史になる。

それが強さの源となるのではないでしょうか。

 


ランチという名のお得感

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界隈には数えきれないほどの飲食店があります。

昼ともなると本日のランチが店頭に張り出されますが、

如何にもお得ですよ、サービス品です的雰囲気が ——-

 

でもこれだけあると、

何を規準にどこに入っていいのか迷うものです。

店の方は、昼間は敷居を低くしておき、

店の内容を見ておいてもらい

夜でがっぽりいただきという筋書きもあるのでしょう。

 

そういう意味では、店の料理のエッセンスが

昼の定食やランチに出ているのかも知れません。

 

しかし、そこで微妙なのがランチの値段設定です。

ほぼ600円~800円の間に設定されていて、

しのぎを削っているようですが、

それ以下は安っぽさが見た瞬間わかり、

それ以上は重厚感はあるもののおチュウとしても内容の評価には厳しさが増してしまいます。

 

さて今日はどこにしようかな。

 



金木犀の花咲く

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近所に買い物に行き、帰り道。

さっと風向きが変わり、ツーンとした強い香りが —–

なつかしい! 懐かしの香

一年ぶり

近くに金木犀の木があるなと、

そう確実に思わせてくれる。

 

この匂いを嗅ぐと、秋の深まりを感じさせてくれる。

このところ、10月に入っても結構暖かい日もあったけど、もう後戻りはできない。

来週には11月になる。

冬に向かって一本道

 

一応知らせてくれた金木犀に敬意を払い、訪ねてみました。

写真がそれです。

 


思い出は遠く ~ラーメン、その原点

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テーブルに置かれた中華そばを目の前にして、おチュウは頭の整理がつかないのでした。

長年のイメージとはかけ離れている。

違う! それは言える。

これはいわゆる和歌山ラーメンではないのか。

食べてみた。いや、ちょっと違うかも? しかし、似てはいる。

が、そんなことどうでもよろしい。

 

すでに代がわりをして、あの頃の中華そばは消え失せていました。

近年のご当地ラーメンブームに乗じ、完全にそっちの方に舵を切っていたのです。

おチュウはたまらない寂しさを感じました。

こんなことなら、来るんじゃなかった。思い出としてしまっておけばよかった。そして、故郷に帰りさえすれば、いつでも食べることができる。そう思っておけばよかったのです。

 

ものの10分もたたないうちに店を後にしました。

四十年の歳月は何もかも変えてしまったようです。街並みや、ラーメンさえも

 

でもせっかくだから、小さい頃よく遊んだ場所を少し歩いてみるか。

風は冷たいけれど—-。 一つ列車を遅らせれば、まだ十分時間はある。

その時、ポツリポツリ 傘持ってなかったなあ

散策は次にしよう。

もう来ることなどないことは、心の中で分かっていたけれど —–

 



いよいよ再開の時 ~ラーメン、その原点

おチュウが通っていたそろばん塾は空き地になり、

昔よく屯した駄菓子屋は寂れきっている。

依然として風呂屋はあるが ——

確か飯屋は友達の実家の斜め向かいだったよなあ

 

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飯屋はありました。

でも ——-、新しくなっている。

改築したか?

屋号はそのままだから

 

とにかくここまで来たんだ。入るしかない。

暖簾をくぐると、電気が消えており、奥の方におばちゃんが一人座っている。

まさか客が来るとはってな感じで驚きの表情を見せ、次の瞬間いらっしゃいと満面の笑顔に激変。うーん、わかりやすい。しかし、不安

 

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やたら、メニューが張られているが、注文は店に入るずっと前から決まっとる。

何しますか? 中華そば下さい。

瞬時に返答

 

おばちゃんは電気をつけ、そのまま厨房に直行、作り始めている。

一人でやってんのか? 確か、初老の爺さんが店主だったと思ったが。

でも四十年も前の話だから ——-

 

程なく、お待たせと言いながら中華そばを運んできた。

 

なかなか終わらないけど、次で最後にします。