バス停の場所は誰が決める?
車の姿は見えないし、
人っ子一人歩いていません。
そこにはただバス停がさみしくあるだけ!
最近では市バスのバス停は固定式のしっかりしたもので、
でかいアクリル板にCM貼ってあったりしますが、
コンクリートの重しのようなもので立っているバス停を見ると、
懐かしく思い立ち止まってしまいます。
そもそもここにバス停を作ろうって
どんな基準で決めるのですかねえ?
山間部に行くとバス停が家の前にあったりします。
自宅から数メートル離れたところにあったのを、
歩いて行くのが面倒だと、
毎日数十センチずつずらしていき、
ついには自分の家の前まで引きずってきた話を聞いたことがあります。
誰も気づかなかったらしいのですが、
それはちょっとねえ???
笑えるような笑っちゃいけないのですが、
この風景を見てふとその話を思い出しました。