骨董市とガレージセール

先日ガレージセールの紹介をしましたが、

今回は骨董市です。

この広い大阪の空の下、いろんな人が生きているわけです。

人は千差万別、いろんな趣味嗜好行動をしています。

片やガレージセールに集まる人がいれば、

骨董市に興味津々物色する人もいます。

 

先日お初天神社を通りかかったのですが、幟が立ち骨董市が開かれていました。

近道すれば境内を通るわけで、必然的に骨董市を冷やかす形になりました。

ところで、ガレージセールと骨董市

ニュアンスやイメージは異なりますが、なんとなく似てはいます。

要らない人から欲しい人へ…… 🙄 

間を介さないのがガレージセールで、業者を介するのが骨董市なのかもしれません。

まあそれはそれとして、先日のガレージセールは色とりどりで明るいイメージだったのですが、対して骨董市は如何にも地味でモノトーンです。

置いてる商品も色合いが地味……暗い

ジャンルが違うからしょうがないんですがね

 

しかし、魅力はこの中にお宝があるのかもしれないということで 😀 

鑑定団の影響を受けたのかもしれませんが、

目利きも出来ないのにこれは良い品だとか……危険極まりないのです。

そこ行くとガレージセールは可愛いものか?

でも、家庭で要らなくなったものでもお宝がないとも言えません。

すべては人の欲であり、純粋に気に入ったかどうかで判断したいものですがね。