2020-12-28 / 最終更新日時 : 2021-11-30 ochyu おチュウの視点 少年老い易く学成り難し やはり師走だからなのでしょうか 😯 振り返る季節です。 この一年はどうだったか‥‥ すると、その延長線上に人生があります。 さらに振り返ってしまう。 時間のある人は続けて生い立ちから今までをうっかり振り返ってしまうわけ […]
2019-07-04 / 最終更新日時 : 2021-12-07 ochyu おチュウの視点 分かれ道に人生を重ねてしまう 旅先のことでした。見晴らしのいい橋の上から眼下の道を眺めたのですが、前方がちょうど二股になっていて‥‥ 😕 あの車はどちらに行くのだろう?なんて、眺めていたのですがつい人生に似ているなと‥‥ 人生とは二者択一の連続だか […]
2018-11-21 / 最終更新日時 : 2021-12-13 ochyu おチュウの視点 フクロウの置物に人生を教えられる かつてフクロウの置物を集めたことがありました。 世界各国のフクロウ 日本、イタリア、メキシコ、シンガポール、‥‥ そのうちに飽きてきまして、 場所も取り邪魔でもあり、 安定感の悪いのもはすぐに倒れたりしますし ‥‥ で、 […]
2017-11-26 / 最終更新日時 : 2021-12-25 ochyu おチュウの視点 そこからは何が見えますか 快晴で日差しはありましたが、 初冬を思わせる冷たい風が吹いていました。 なかなか立ち止まって景色を見る気にはなれません。 足早に歩いていると、 川沿いの遊歩道にあるベンチにお婆さんが三人、 陽を浴び座っています。 盛んに […]
2017-11-21 / 最終更新日時 : 2021-12-25 ochyu おチュウの視点 秋は人生の夕暮れ どうして秋は物悲しいのでしょうか。 紅葉の桜並木を歩いていても、 なぜか肩を落としているように見えてしまうものです。 ましてや西高東低の気圧配置の日、 北風が吹きすさび 落葉は容赦なく横から吹き付けてきます。 思わず前か […]
2017-10-05 / 最終更新日時 : 2021-12-28 ochyu おチュウの視点 柳に風の人生だったか しだれ柳でしょうか? 見事に二本の木が似た姿で植わっておりますが、 あいにくの無風状態です。 おチュウはふと柳に風の文言を思い浮かべてしまいました。 人生の教訓めいた局面で出てくるあの言葉! 自分はどうだったのか? 問い […]
2016-10-21 / 最終更新日時 : 2022-01-24 ochyu 日常 人生に思う 広く晴れ渡った秋の空 ときどき淀川が一望できる毛馬の閘門にやってきます。 すがすがしい涼風にうたれ、 心が洗われるおチュウです。 でも、すべての人が同じではありません。 人、それぞれ歩んできた人生が違います。 […]
2016-06-08 / 最終更新日時 : 2022-01-31 ochyu 日常 およそこの世は ヤギであろうと人であろうと そんなの関係ありません。 日がな一日、 草を食べゆったりと過ごして 夜になれば朝まで寝る。 ただそれだけのことです。 全てに等しく時間は与えられ そして過ぎて行きます。 道行く人は、 先の予定 […]
2016-05-12 / 最終更新日時 : 2022-02-01 ochyu 家族 お父さんの人生 良く晴れた日です。 グランドの土と青い空 その境目に鉄橋が続き ——- 何を見ているのでしょうか? お父さんの眺める先には何が? 自転車は満杯状態! 乗せるだけ乗せて 全てお父さんの人力にかかって […]
2016-04-27 / 最終更新日時 : 2022-02-02 ochyu 日常 行雲流水 長年に渡って生きてくると、 執着するものが多々あり 俗物の意識を強く持つものです。 しかし、 あの世まで持って行けるものは 何一つありません。 そろそろ 人生終盤の扉を開けようとする昨今ですが、 執着するのはいいけれど […]