自転車は徒歩に勝るのか

四国から大阪にやって来て20年余り、車と決別しました

その代わりほぼ歩いて行ける範囲内に、スーパーや病院など生活に必要なものすべてがある場所を探し住んでいます。

すると、歩くことが主体になるわけです。

 

四国は車社会でしてね、何処に行くにも車に乗って出かけていました。

極端な話、数十メートル離れたコンビニに行くにも車だったりしてね。

さすがに、健康上良くないと思い自転車を購入!

でも、たまに乗るという程度でして……

そんな状態でしたから、歩くという発想自体ありませんでした。

 

ところが、大阪では遠方に行く場合には公共交通機関を利用しますが、

それ以外日常は徒歩のみ!

でも困るのは、中途半端に離れた場所で、しかも乗り物では行けない場所とか……たまにあるんですよね。

で、そのために自転車を購入しましたが、使用頻度はさほどでもありません。

なぜか?

たぶん、天気の心配や駐輪場の有無に……いろいろ余分に心配することがあるわけです。

その点、歩く分にはまったく心配いらない。

ただただ汗だくになり歩くのみ……いつまで続きますやら